日曜日に母を誘って、西新井大師の花まつりに出かけました。

ここの藤は白い花と紫の花があって、満開になるととってもきれいなんです。

出かけたときはちょっと早かったみたい^^;

でも、写真を撮ってみると、実際に目でみたものよりもきれい






2018
私の一番の花まつりの目的。

それは、もちろん、牡丹観賞です

今年は間に合うかなと花期を逃さないようにと、毎年この時期になるとワクワク。

今回は、藤同様、ちょっと早かったみたい。



それでも、艶やかで華やかに咲いている牡丹に出会えたことに、心から感謝。

管理されている方々のご苦労があっての牡丹園。

ただで拝見出来るなんて申し訳ない・・・・。

初めて行った母は、

「いくらなの?」

と訊いたからね。

毎年当たり前に牡丹園の中に入っている私は、母の「いくらなの?」という言葉に

改めて、感謝して観賞しなくちゃと再認識。

もちろん感謝の意を込めて、ちゃんと大本堂前のお賽銭箱に気持ちをおさめさせて頂きました








先に、私の花まつりの目的は、牡丹観賞と申し上げましたが。

花まつりとは、お釈迦様のお誕生日にそのお祝いを行うことで、毎年4月8日に行われるものなのです。(私、バチがあたりますね><)

お釈迦様が生まれた場所には沢山の花があったことからお誕生日と言われている4月8日に花を供えるようになり、そこから花まつりと言われるようになったそうです。

大本堂の前にきれいな花が沢山飾られ、そこに小さなお釈迦様の像が置かれ、参拝者がみんなお釈迦様にお茶をかけてました。

お釈迦様が生まれた時に9頭の龍が甘い水を吐いて、それを使って産湯にしたことから、江戸時代以降に甘茶をかけるようになったそうです。

花まつりとはお釈迦様の誕生日会。

偶然にも、4月8日のお誕生日に参加出来た、という事なんですね。

これは嬉しい事






西新井大師 花まつり

期間/4月1日~5月中旬

お問い合わせ/西新井大師 ℡03-3890-2345




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